男の子って、ゲーム好きですよね。
僕も、子供の頃は隙あらばゲームをやっていました。
ただ、一部ではゲームはデメリットだらけ、などといわれています。
そう、子供のいる親にとって気になるのが、そのデメリットでしょう。
「ゲームばかりやっているけど、大丈夫かな・・・」「無理にでもやめさせた方がいいのかな・・・」と不安になりますよね。
そこで、この記事では、そんなゲームのデメリットについて掘り下げて解説しますので、ゲームのデメリットを知っておきたい方は、是非見ていって下さい。
ゲームはデメリットだらけ!といわれる理由
①視力の低下
まず、視力の低下という問題があります。長時間画面を見続けていると目に負担がかかり、この先、目の疲れや視力の低下を招く可能性があります。特に子どもにテレビゲームをさせるときは、この点に注意することが大切です。
②学力の低下
2つ目は、学力低下のリスクです。ゲームをする時間が長いと、子どもは勉強がおろそかになり、遅れを取り戻すのに苦労することが多いようです。これは学力にダメージを与え、学業不振のリスクさえも高めることになります。
③暴力的になる可能性がある
第三に、暴力の問題があります。プレイしているゲームの種類によっては、暴力的な行為の増加につながる可能性があります。暴力をテーマにしたゲームの中には、子どもたちを暴力に鈍感にさせ、より攻撃的にさせるものがあることは否定できません。
④コミュニケーション能力の低下
第四に、コミュニケーション能力の低下が考えられます。ゲームで遊ぶ時間が長い子どもは、現実世界での社会的な交流が十分でない可能性があります。社会的な活動から引きこもることで、時間の経過とともにコミュニケーション能力が低下する可能性があります。
⑤ゲーム依存症
第五に、ゲームはゲーム依存症につながる可能性があります。ゲームをやりすぎると、食事や睡眠、人付き合いなど、他の大切な活動が疎かになってしまいます。ゲーム依存症は、放っておくと、子どもにとっても大人にとっても深刻な問題になりかねません。
⑥睡眠不足になる
6つ目は、ゲームをすることで睡眠不足になることです。長時間ゲームをすることで、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりすることがあります。適切な睡眠がとれないと、子どもたちは日中の活動に支障をきたす可能性があります。
⑦外で遊ばなくなる
7つ目は、室内でゲームをすることで、子どもが外で遊ばなくなることです。十分な外遊びがなければ、子どもたちは運動能力を発達させる機会を失うかもしれません。
まとめ
最後に、テレビゲームには欠点があります。楽しくて、日常生活の気晴らしになる一方で、リスクもあります。親はこれらのリスクを認識し、子供が健全なゲーム習慣を持つよう、対策を講じる必要があります。
他のメリット・デメリットも知りたい方は以下よりどうぞ。
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