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楽天カードを2枚持つメリット・デメリット

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楽天カードでは、2021年6月1日から2枚目のカード発行のハードルがぐっと下がり、比較的簡単に手に入るようになりました。

楽天カードを2枚持つメリット・デメリットを紹介していきます。

目次

楽天カードを2枚持ちするデメリット

楽天カードの2枚目を申し込む際には、それに伴うデメリットを把握しておくことが大切です。ここでは、2枚目のCARDを検討する際に押さえておきたいデメリットを紹介します。

追加カードが発行できない場合がある

すでに楽天カードを持っている場合、申込者の信用状況や状況によっては追加カードが発行できない場合があります。これは、信用を築こうとしている方や、買い物をするために追加カードが必要な方にとっては大きな問題となります。

1枚目と2枚目の利用限度額が同じになる

楽天カードを2枚持つことのもう一つのデメリットは、利用限度額が1枚目と2枚目で共有されることです。つまり、2枚目のカードを発行した場合、利用可能枠の合計は1枚持ちのときと同じになってしまうのです。これは、高い限度額が必要な場合や、2枚のカードで買い物を分けようとする場合に問題となることがあります。

楽天カード新規カード発行キャンペーンの対象外になる可能性がある

楽天カードを2枚持つことのもう一つのデメリットは、「楽天カード新規カード発行キャンペーン」の対象外になる可能性があることです。このキャンペーンは、新規カード会員にキャッシュバックやマイレージボーナスなどの魅力的な特典を提供するものです。しかし、すでに楽天カードを持っている場合は、これらの特典を受けることができない場合があります。

1枚目のカードに影響する?稀に審査に落ちることがある

楽天カードを2枚持ちする際に考えられる最後のデメリットは、2枚目のカード発行の審査に落ちた場合、1枚目のカードに影響する可能性があることです。あまりないことではありますが、後日クレジットの利用が必要になった場合に問題となることがあります。

カードの管理が面倒になる

楽天カードを2枚持つことで出てくるもう一つの問題は、両方の管理が面倒になることです。特に、利用額を把握しようとする場合や、複数のポイントプログラムを把握しようとする場合は、その傾向が強くなります。これは時間がかかることであり、2枚持ちの楽しみを奪ってしまうことになりかねません。

新規入会キャンペーンは適用されません

最後に、見落としがちな2枚持ちのもう一つの問題点は、新規入会キャンペーンが既存会員には適用されないことです。つまり、2枚目の楽天カードを持っていても、新規入会キャンペーンは適用されないということです。これは、ポイントプログラムやキャッシュバックキャンペーンを利用したいと考えている人にとっては、残念なことかもしれません。

楽天カードを2枚目持つメリット

楽天カードを2枚目として持つことのメリットを紹介します。

異なる国際ブランドのカードを持つことができる

まず、現在持っている楽天カードとは異なる国際ブランドのカードを持つことができることです。特に、海外の小売店をよく利用する方にとっては便利なサービスといえるでしょう。異なるブランドのカードを2枚持つことで、特定のブランドならではのキャンペーンや割引などの特典を利用することができます。

紛失や盗難からの備えができる

また、2枚目の楽天カードを持つことで、紛失や盗難に備えることができるのもメリットです。これは特に海外旅行で役立ちます。旅行先で使える2枚目のカードがあれば、元のカードが手放せないという不安感から解放されます。

好きな楽天カードのデザインを追加することができる

さらに、セカンドカードには好きな楽天カードのデザインを追加することができます。自分らしさをアピールしたい方、人と差をつけたい方におすすめです。カードデザインは何百種類もあるので、きっとあなたの個性を反映したものが見つかるはずです。

ナンバーレスデザインを使える

よりモダンなスタイルを好む人は、ナンバーレスデザインに魅力を感じるかもしれません。このタイプのカードは、物理的なカード番号が不要で、お客様が携帯電話やその他のデバイスで支払いを行うことができます。また、カード番号を盗み見られる心配もありません。

申込が楽にできる

さらに、楽天カードの2枚目発行の場合は個人情報の入力は不要。申し込み手続きは素早く簡単で、わずかな時間で完了します。つまり、元のカードと同じ特典のある2枚目のカードを、素早く簡単に手に入れることができるのです。

キャンペーンでお得

最後に、キャンペーンを利用してお得に2枚目を作ることも可能です。楽天カードでは、セカンドカードの申し込みでキャンペーンや割引が適用されることがよくあります。普段のお買い物でお得に利用することができます。

楽天ポイントを効率よく貯められる

楽天カードを2枚持つことで、両方のカードでよりポイントを貯めやすくなります。合算になることで、キャッシュバックやギフトカードなどの特典に、より早く交換することができるようになります。

複数カードの管理がしやすい

楽天カードを2枚持つことで、複数枚のカードの管理もしやすくなります。すべての取引を一度に確認できるようになるので、支出の把握や家計簿の管理がよりシンプルになります。

もっと快適な生活をお金の管理がラクになる

楽天カードが2枚あれば、家計の管理がより簡単になります。2枚のカードで支出を把握することで、使いすぎや間違った口座への入金を防ぐことができます。

家族カードにはなかったETCカードの作成が可能に

楽天カードを2枚持つことで、これまで家族カードでは利用できなかったETCカードも作成できるようになります。ETCカードは、安全・迅速・自動で決済ができる優れものです。

まとめ

楽天カードの2枚持ちは、紛失や盗難から元のカードを守ったり、独自のキャンペーンを利用したりと、さまざまな面でメリットがある一方で、2枚持ちにはデメリットもあります。

最終的に、楽天カードを2枚持つことが自分にとって正しい選択かどうかは、あなた次第です。

他のメリット・デメリットも知りたい方は以下よりどうぞ。

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