今回は、NTTドコモの格安スマホプラン「amazon povo」について探っていきます。 povoは、20GBで2,728円(税込)のプランから始まり、2021年9月29日に「povo2.0」として生まれ変わったプランです。povoはauが提供する低価格なプランとして、日常的に利用できる手頃なサービスを提供し、高い評価を得ている。今回は、povoのメリット・デメリットや利用手順について解説し、最適な使い方を解説していきます。
ポボ(povo)のデメリット
(1) 手続きやサポートがオンラインのみ
POVOの契約やその後のサポートは、オンラインのみで完結します。日常的にオンラインサービスを利用しているインターネットに詳しい方であれば、問題ないでしょう。しかし、オンラインサービスを利用するのが苦手な方は、この手続きに不便を感じるかもしれません。
(2) POVOの通信速度は遅い
povoの通信速度は、決して速い速度とはいえません。そのため、大きなファイルのダウンロードやライブストリーミングには向かないので、制限されることがあります。ただし、YouTubeの動画を見たり、他のSNSを利用したりすることは問題なくできます。
(3) 128kbps 通信速度が制限される場合
データ容量を使い切ると、128kbpsに速度が制限されます。これは、3大キャリアが提供する類似サービスの中で、速度制限時に最も遅い速度です。
(4) 翌月へのデータ繰り越しオプションなし
トッピングごとに利用期間が設定されており、利用期間が終了すると、未使用のデータ容量があっても、翌月に繰り越すことができずに消滅してしまいます。
(5) トッピングが面倒
povoではトッピング制度が導入されているため、トッピングが面倒だという声があり、賛否両論ある。同じデータパッケージのサービスを継続的にトッピングしなければならないのは、不便で時間がかかると言わざるを得ない。
(6) 家族割がない
残念ながら、POVOには家族割が適用されません。ご家族でご利用になられても、ご家族の人数は家族割引の対象外となります。
ポボのメリット
登録だけなら無料
これからpovoを始める方は、無料でプランを楽しむことができます。そう、「トッピング」を一切使わなければ、月額料金は0円。つまり、市場でも最もリーズナブルなプランのひとつなのです。
好きなサービスをカスタマイズできる
povoは、あなたのニーズに合わせてプランをカスタマイズすることができます。予算や状況に合わせて、「トッピング」が用意されています。例えば、5分以内の通話が550円/月(税込)、通話し放題が1,650円/月(税込)、追加データ1GBが550円(税込)、24時間データ使い放題が220円(税込)などが用意されています。
テザリングは無料です
povoの最大のメリットは、完全無料でテザリング機能を利用できることです。つまり、スマートフォンを使って、タブレットやノートパソコンなど、他のデバイスでインターネットにアクセスすることができるのです。
au、UQモバイル、ポボ間の乗り換えが実質無料
auやUQモバイルなど他のキャリアからの乗り換えが簡単で実用的なのもpovoの大きなメリットです。そのため、現在利用しているプランからの乗り換えを検討している人にとっても魅力的な選択肢となります。
1,650円で完全かけ放題
「完全かけ放題」にトップアップすると、月額1,650円(税込)で、どこからでもかけ放題になります。普段からたくさん通話をする必要がある方におすすめです。
まとめ
povoは、auが提供する低価格のお得なプランです。月額基本料が無料、プランのカスタマイズが可能、テザリングが無料、完全かけ放題で月額1,650円など、多くのメリットを備えています。低価格で機能が充実しているプランをお探しの方は、povoがおすすめかもしれません。
他のメリット・デメリットも知りたい方は以下よりどうぞ。
コメント